協和キリングループは、社会の健全な発展があって初めて世界の人々の健康と豊かさへ貢献することが可能であると認識しています。社会を支え、社会と共に歩む良き企業市民として、グループの経営資源を活用し、社会貢献活動を行います。
- 病気と向き合う人々に笑顔をもたらす活動を行う。
- バイオテクノロジーおよび医薬事業である特色を生かした次世代の育成と地域コミュニティとの共生を推進する。
- 従業員の社会貢献活動への参加を推進する。
協和キリングループは、世界の人々の健康と豊かさに貢献する経営理念のもと、事業場周辺の地域を中心としたコミュニティとの共生を目指し、社会とともに歩む良き企業市民としてさまざまな取り組みや機会を通じて、信頼関係の構築に努めています。
協和キリンは、次世代育成に貢献し、また地域の皆さまに当社グループの事業や強みを知っていただき、信頼感や親近感を高めていただける機会となるよう、子供たちを対象とした理科実験教室を開催しています。
2016年からはこの活動名を「バイオアドベンチャー」に統一し、新たなロゴも作成して、理科教育活動に取り組んでいます。
より多くの従業員に社会貢献活動への関心を高めてもらうために、社内公募したボランティアスタッフによる運営を行っています。
協和キリンでは、スポーツイベントを通じた地域との交流を行っています。
当社卓球部は、1974年の創部以来、常に日本のトップレベルで活躍し、さまざまな国際大会へ出場する選手を輩出してきました。現在も各事業拠点や地域の卓球連盟などと連携し、全国の卓球愛好家、また小学生から高校生などのさまざまなステークホルダーを対象に、卓球教室や交流会を開催しています。
また試合の翌日には試合で訪れた地域の特別支援学校や障害者施設を訪問し、卓球を通じた交流会を開催しています。
協和キリン富士事業場では、近隣地区の方々を対象に当社の概況説明、研究所の見学を行い、近隣の皆さまに協和キリンをご理解いただく貴重な機会としています。
協和キリン富士事業場では、2005年より地域住民を対象に「健康」をテーマとした講演会を毎年実施しています。毎回、熱心に意欲的にご参加いただいています。
協和キリン富士事業場では、立地地域で開催されている「長泉町わくわく祭り」の踊りパレードに参加するなど、事業場周辺地域の皆さまとの交流を行っています。